みんなの心配な疑問を載せています。(特に1年生) 内容は、随時変わります。何度も確認をお願いします。
FAQs
Q:履修登録の締め切りはいつでしょうか?
A:学務課からの案内は、「4月の新入生ガイダンスでKumagoroの紹介」をしてからです。
Q:健康運動実践指導者に関わるテキスト購入についてなのですがアスレティックトレーナー資格に関係する科目で使用するテキストと同じものですか?
A:健康運動実践指導者テキストとアスレティックトレーナーテキスト(共通科目テキスト・専門科目テキスト)は別です。
資格取得に応じてテキストを購入してください。詳しくはシラバスをご覧ください。
シラバスはホームページから確認できますし、テキストもそちらから、ご確認ください。
https://www.kansai.ac.jp/course/medical/acupuncture/
質問2:資格について
Q:資格に必要な科目の単位を落としてしまうと、その資格は取れなくなってしまいますか?
A:本学科では鍼灸師、アスレティックトレーナー、健康運動実践指導者、JATIトレーニング指導者などの資格取得を目指すことになります。
鍼灸師の資格をメインに勉強していくカリキュラムとなっていますが、その他資格の為の授業も選択可能となります。
※上記の全ての資格が取得できるわけではありません。自分で決定して選ぶ形となります。
また、全ての資格について、大学の授業で単位認定されると受験資格を得られるだけで、4年生(資格によっては3年生)での資格試験で合格すると資格取得となります。
質問にあった、「資格に必要な科目の単位を落としてしまうと、その資格は取れなくなってしまいますか?」についてですが、目指す資格に該当する科目の単位を落としてしまうと、資格試験は受けることができません。
資格によって詳細は違ってきますが、大まかには上記の内容になります。
どのような資格を目指して、どのような授業を取らなければいけないか?はシラバスにも一部書いていますし、オリエンテーションでも説明します。
Q:日本スポーツアロマトレーナー協会認定
スポーツアロマトレーナーの資格についてお聞きしたいのですが、この資格を取るにあたり何の選択科目を選択した方が良いでしょうか?
A:スポーツアロマトレーナーの資格は3年生もしくは4年生時に夏休みの集中講義と試験で取得するものになります。
ですので、今の段階ではこれといって考える必要はありません。
Q:将来プロスポーツチームで働きたいのですが、ATやJTAIの他にも取得を推奨される資格はありますか。
A:目指すトレーナーとはどのようなことをするトレーナーか?が重要です。
トレーナーにもいろんな種類があります。
ケガを主に担当する者
フィジカルトレーニングを担当する者
メンタルを担当する者
など等様々です。
本学では、鍼灸師の勉強をメインにしてATやJATI、健康運動実践指導者などの資格を取得できる可能性があり、メディカル(ケガや痛み)に対しての勉強が多くなります。目指そうとしているものが、メディカルを中心か?
プロスポーツやレベルが高い選手のサポートに携わりたいのであれば、鍼灸師がまず一番必要です。治療行為を行えることは競技レベルが高いほど必要になってきます。
しかし、これも資格さえあれば良いものではなくて、人の身体に触れる技術が必要です。また、昨今ではプロスポーツでは医療資格とATを持っている人はいないか?と尋ねられます。差はありますが、ベンチに入るにはATが必要といった競技もあります。(現状では、医療資格のみでトッププレーヤーをサポートしているトレーナーもいます)結果、本学科では鍼灸師、ATの取得を目指すことが大切でしょう。
資格を沢山持っていれば、良いチームにトレーナーとして帯同できるという業界でもありません。コミュニケーション力、協調性、教育力など技術や知識以外でも必要な要素が沢山あります。そこをどう成長していけるかが、資格を取るより難しいことでしょう。
トレーナーとして働く人が持つ資格を紹介しておきます。
CSCS、CPT(この二つはフィジカルトレーナー)
NATA(アメリカのアスレティックトレーナー)
など・・・。もちろん本学では取得できません。
Q:資格に必要な科目の単位を落としてしまうと、その資格は取れなくなってしまいますか?
A:本学科では鍼灸師、アスレティックトレーナー、健康運動実践指導者、JATIトレーニング指導者などの資格取得を目指すことになります。
鍼灸師の資格をメインに勉強していくカリキュラムとなっていますが、その他資格の為の授業も選択可能となります。
※上記の全ての資格が取得できるわけではありません。自分で決定して選ぶ形となります。
また、全ての資格について、大学の授業で単位認定されると受験資格を得られるだけで、4年生(資格によっては3年生)での資格試験で合格すると資格取得となります。
質問にあった、「資格に必要な科目の単位を落としてしまうと、その資格は取れなくなってしまいますか?」についてですが、目指す資格に該当する科目の単位を落としてしまうと、資格試験は受けることができません。
資格によって詳細は違ってきますが、大まかには上記の内容になります。
どのような資格を目指して、どのような授業を取らなければいけないか?はシラバスにも一部書いていますし、オリエンテーションでも説明します。
Q:日本スポーツアロマトレーナー協会認定スポーツアロマトレーナーの資格についてお聞きしたいのですが、この資格を取るにあたり何の選択科目を選択した方が良いでしょうか?
A:スポーツアロマトレーナーの資格は3年生もしくは4年生時に夏休みの集中講義と試験で取得するものになります。
ですので、今の段階ではこれといって考える必要はありません。
Q:将来スポーツチームで働きたいのですが、ATやJTAIの他にも取得を推奨される資格はありますか。
A:目指すトレーナーとはどのようなことをするトレーナーか?が重要です。
トレーナーにもいろんな種類があります。
- ケガを主に担当する者
- フィジカルトレーニングを担当する者
- メンタルを担当する者
など等様々です。
本学では、鍼灸師の勉強をメインにしてATやJATI、健康運動実践指導者などの資格を取得できる可能性があり、メディカル(ケガや痛み)に対しての勉強が多くなります。目指そうとしているものが、メディカルを中心か?
プロスポーツやレベルが高い選手のサポートに携わりたいのであれば、鍼灸師がまず一番必要です。治療行為を行えることは競技レベルが高いほど必要になってきます。
しかし、これも資格さえあれば良いものではなくて、人の身体に触れる技術が必要です。また、昨今ではプロスポーツでは医療資格とATを持っている人はいないか?と尋ねられます。差はありますが、ベンチに入るにはATが必要といった競技もあります。(現状では、医療資格のみでトッププレーヤーをサポートしているトレーナーもいます)結果、本学科では鍼灸師、ATの取得を目指すことが大切でしょう。
資格を沢山持っていれば、良いチームにトレーナーとして帯同できるという業界でもありません。コミュニケーション力、協調性、教育力など技術や知識以外でも必要な要素が沢山あります。そこをどう成長していけるかが、資格を取るより難しいことでしょう。
トレーナーとして働く人が持つ資格を紹介しておきます。
- CSCS、CPT(この二つはフィジカルトレーナー)
- NATA(アメリカのアスレティックトレーナー)
など・・・。もちろん本学では取得できません。